オリンピックソフトボールで優勝した後藤希友投手(トヨタ自動車)の
金メダルをかむ行為でかなり批判をあびている河村市長!!
コロナ禍で衛生面や触れることに対して敏感になっている状態が続きますが、
河村市長はなぜそのような行動をとってしまったのでしょう?
『河村市長が金メダルかむ!全然反省してない謝罪がやばい!?』と題しまして、
・河村市長はどんな人?
・河村市長が金メダルかむ!なぜ?
・河村市長の謝罪がやばい!?
などについて調べてみました!
河村市長はどんな人?
河村市長は、名古屋市長として
2009年以来4度も市長選で勝利されている方です。
河村市長は、性別や年代を問わず幅広い層からの支持と
政党の域を超えた個人に人気が高い方でもあります。
当選理由
河村市長が当選する理由は、
性別や年代を問わず幅広い層からの支持と
政党の域を超えた個人に人気が高いことが勝因とされています。
河村市長は、選挙時のパフォーマンスがうまく演説で支持を得やすい、
Twitterも毎日更新などで睡眠時間を削っているアピールや
公約にあげている「12年間、市長給与は年800万円」
というが一番の支持に繋がっています。
公約通り名古屋市長就任後に自らの給与を年800万円に引き下げ、
4年の任期を終えるたびにもらえる退職金も受け取っっていません。
12年間で約3億5000万円を「市民にお返しをしてきた」と説明し、
「庶民の味方」というイメージが河村市長の当選勝因とされています。
河村市長の2021年に掲げた公約
河村市長が2021年に掲げた公約は次の通りです。
[ 2021年 五大公約]
① 日本1のコロナ対策
② 子どもを1人も死なせないナゴヤ なんとしても実現
③ 敬老バスをより使いやすく。
令和4年2月より対象拡大(JR、名鉄、近鉄、三重交通の市内区間)確定。
市バス・地下鉄の乗り継ぎカウントは1回へ
④ リニア大ナゴヤ『ウーブンシティ(人の移動をより便利に安全に)』ナゴヤ版実現。
最先端大実験都市で産業・福祉 世界1 ナゴヤ
⑤「働くお母ちゃん、お父ちゃん」「若者」とマニフェストづくり一緒に実現
「減税」と「市長給与800万円」という公約が河村市長の強さであると言われています。
河村市長の得票率
河村市長の得票率は2021年が過去最低となりました。
名古屋知事のリコール問題事件が起因と思われますが、
それでも名古屋市民からの5割以上の票を得て当選しています。
- 2009年 58.57%
- 2011年 69.81%
- 2017年 67.84%
- 2021年 51.68%
河村市長が金メダルかむ!なぜ?
河村市長が金メダルかむ!という経緯に至った理由は、
『最大の愛情表現だった。』そうです。
そのコメントを見つけましたので、ご紹介します。⬇︎
う〜ん、なんとも理解し難い理由ですね。
金メダル獲得が憧れなのは分かりますが、
自分が獲得した金メダルではないですし、
なにより何の断りもなく「金メダルをかむ」というのは
人としての良心に欠ける行為でしたね。
河村市長が後藤希友投手の金メダルをかむ姿がこちら。⬇︎
河村市長の謝罪がやばい!?
河村市長の謝罪が全く反省してない様子でやばいです。
苦情殺到で大炎上して謝罪に踏み切ったのに、
更なる炎上を生みそうな謝罪会見をどうぞ。
⬇︎
まとめ
『河村市長が金メダルかむ!全然反省してない謝罪がやばい!?』をお伝えしました。
河村市長は、過去4度の市長選に勝利している
”庶民の味方”を強みにした名古屋市長でしたね!
河村市長は、金メダルかむ!ことについては、
最大の愛情表現のつもりで、
もともとそんなに悪いことだと思っていませんでしたね!
河村市長は、メダルかむ行為の後、
たくさんの苦情を受け、謝罪していましたが、
その様子は反省していないような感じで更なる炎上を生みそうでしたね。
河村市長は何かとお騒がせな市長のようですが
今後の市長選で支持率が上がることは難しいかもしれませんね。
動向を見守りつつ、残りの任期中に挽回する活動してほしいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!