こんにちは、meroです!
今回は、「ヒーローアカデミア」について書いていこうと思います。
『ヒロアカの秘密!志賀丸太の名前大炎上の真実は?731部隊の人体実験とは。』と題しまして、ヒーローアカデミアの登場人物志賀丸太の名前に関する秘密や大炎上の真実、そこに繋がる731部隊の人体実験のことなど調べてみました。
ヒロアカの秘密!志賀丸太の名前大炎上の真実は?
少年ジャンプで連載中のヒーロー漫画『僕のヒーローアカデミア』通称『ヒロアカ』に出てくる「志賀丸太」の名前が大炎上した。
その秘密、その真実について調べてみました。
『僕のヒーローアカデミア』通称『ヒロアカ』は、あの『ONE PIECE』に負けないほどの人気で、海外でもその人気は広がっています。
そのせいか、最終話に出てくるキャラクター「志賀丸太」という名前が大炎上、その名前が、第二次世界大戦時の旧日本陸軍にいた731部隊を思わせる名前だったからです。
731部隊とは、旧日本陸軍の研究機関のことで、ナチスのアウシュビッツ強制収容所に匹敵するほどの非人道的な組織です。
731部隊では兵士の衛生管理以外にも、細菌を使った生物兵器を作っていました。
その生物兵器を作る過程で捕らえたアジア人たちを使い「人体実験」を数々行なっていたため、「悪魔」と言われることもあったそうです。
この「人体実験」での被害者の隠語として「丸太(まるた)」と呼んでいたことから問題となり大炎上しました。
「丸太=使い物にならない」という意味で使われていました。
とても人のすること、考えることとは思いがたい出来事ですが、この731部隊を連想させる部分があることから、今回このような事態となりました。
「丸太」という名前は、志賀丸太というキャラクターが無個性だから「丸太ん棒」からとられたという説もあるそうですが、その他にも731部隊を思わせる要素はあるようで・・・
志賀丸太を追い詰める直前のエンデヴァーの「悪魔の手先よ」という発言も、731部隊を取り上げた「悪魔の餌食」という小説のタイトルを彷彿させます。
少年ジャンプ編集者では、これまで「鬼滅の刃」などで批判されたときは、内容に全く変更された点はなかったのに、今回は素早い対応をみせています。
このことからも、おそらく「ヒロアカ」の作者が731部隊との関係性を自白しているのであろうと考えられるということです。
「ヒロアカ」の作者は、キャラクターの名前に異常なまでの意味を持たせたがる漫画家さんだそうなので、このラスボスのようなキャラクターに731部隊を関連づけたことは大いにありうると思われます。
731部隊の人体実験とは?
731部隊が問題視されている理由には、「人体事件」の詳しい内容が関係していると考えられます。
731部隊の「人体実験」で使われていた赤痢菌が細胞学者の「志賀潔」によって最初に発見されたものであり、その別名も「志賀赤痢菌」と呼ばれているからです。
つまり、「丸太」という名前も「人体実験」に関係していて、
「志賀」という名字のほうも「人体実験」に関係しているということです。
ここまでの繋がりを否定することは逆に不自然?にもなりうるほどの関連性がありますね。
「ヒロアカ」ファンの間では、様々擁護する言葉が投げかけられているようですが、擁護しきれない真実といったことなのかもしれませんね。
まとめ
『ヒロアカの秘密!志賀丸太の名前大炎上の真実は?731部隊の人体実験とは。』をお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
「ヒロアカ」の「志賀」も「丸太」も、731部隊の「人体実験」に関係するということがわかりました。
そのことも含めて「ヒロアカ」を見るのも、ひとつの楽しみ方になるかもしれません。
作者の気持ちがどこまでキャラクターに込められているか分かりませんが、その辺も深読みしてみてみてください♪
それでは、今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
それでは、今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!