こんにちは、meroです。
今回は、『出産の際の入院時にオススメのパジャマ!これがあれば完璧!』と題しまして、出産を迎えた妊婦さんにオススメのパジャマをご紹介したいと思います。
出産の際の入院時にオススメのパジャマ!
①前開きの2ピースタイプのパジャマ
少し丈長めで前開きのシャツ、ズボンはウエストが調節できるものが良いです。
出産を終えて、ベットに案内される時に着替えますが、
そのあとは、定期的に体温や血圧を測ったり、子宮の戻りのチェックがあるので、上半身は前開きの方が動かなくても良いので楽です。
授乳は3時間置きにしますが、なるべくボタンは片手で外せるパチンと留めるタイプのものを選びましょう。
(最悪、引っ張っても外せるものが便利。)
次にズボンですが、出産後は、まだお腹が出たままですし、骨盤を締める為にサラシやベルトもするので、ズボンのウエストは調節できるものにする方が楽ですし、脱ぎ気もしやすいです。
サラシやベルトをズボンの上からすれば、肌に直接付けないので痒くなりにくい。
座る時にベルトでクッション代わりになって、いぼ痔や切れ痔になる人も少なくないですが、そういった方はカバーされて少し楽。(個人の感想ですが。)
ベルトや悪露が漏れた時に、シャツが長めだと腰あたりまで隠れるので安心です。
産後は、悪露を出すためや会陰の傷口の消毒もあるため、2〜3時間置きにトイレにも行きます。
なるべく余裕があるサイズで授乳する時にも片手でボタンが外せるタイプをオススメします。
赤ちゃんが生まれたら、もう何もかも片手間で済ませられる時短できるものを選びましょう!
病院は、空調も適温にしてくれますので、あまり厚着しなくても大丈夫です。
売店や沐浴指導を受ける時など、他の方と一緒だったりする時に透ける色のパジャマだと視線が気になるので、上から羽織るカーディガンや、パジャマそのもののカラーを考えた方が良いです。
時期にもよりますが、基本パジャマの素材は肌触りの良い年中使えそうなもの、例えば、綿100%のものやガーゼ素材がオススメです。
これから赤ちゃんも触れるものなので、なるべく肌に優しいものを選びましょう。
腕まくりが固定できるようになってるものもありますし、半袖を買って上に羽織るのも有りですね。
産後、傷ついた身体は体温も高めなので、少し涼しめでも良いかもしれません。(冬以外は。)
あとは、自分が子育てや育児をすることを想像して、なるべく使いやすいものを選びましょう!
これがあれば完璧!
次は、『これがあれば完璧!』なものをご紹介したいと思います。
パジャマについては上記でお伝えした通りですが、入院中の着替えと言ったらまだ他にもありますよね?
そう!ブラやパンツなどの下着類と靴下やカーディガンなどの防寒類。
まずは、下着からお伝えします。
ブラは授乳用のものを必ず準備しましょう!
私は、緩めの生地のキャミソールがオススメです。
緩い生地だとパッドもよれやすいし、ホールド力など全くありませんが、授乳がめちゃくちゃしやすいです!
産後、授乳初めてのママにはおっぱいを出すのも手間だったりするのでオススメです。
人によるので、スポーツブラタイプのものも良いですし、それこそホールド力があって、授乳用のものもあります。
とにかく、授乳用ブラは必要です。
次に、ショーツですが、ショーツは、産褥用ショーツとサニタリーパンツ(生理用パンツ)をご準備下さい。
産後すぐは、産褥用ショーツが便利!
子宮から悪露という剥がれた膜などがたっぷりでてくるので、ナプキンも産褥用のとっても大きなものをします。
普通のパンツではパツパツで締め付けられるので無理だと思います。
入院半ばになると、悪露の量も落ち着いてきて、普通のナプキンの大きさでも大丈夫になってきます。
そうしたら、生理用パンツにチェンジしてもOKです。
普通のパンツでも良いですが、悪露が突然大量にドロっと出てくることもあるし、汚れのとれやすさや、ナプキンの着脱のしやすさからいって生理用がオススメです。
トイレには、2〜3時間おきに行かないと、尿意がわかりにくいので思わぬところで漏らしてしまうこともあります。
自分はお年寄りになったと思って少しでも楽なものを準備しましょう。
次に、カーディガンや靴下について。
カーディガンは、とりあえず1枚は持参しておきましょう。
今は、面会もできない病院ばかりですが、突然の来客や売店まで行きたい時などに、羽織があると何かと便利です。
季節の変わり目や寒かったりした時にも対処できます。
靴下は、冷え性の方は持っていった方が良いです。
あと、産後には着厚靴下(夜用)がオススメです!
めちゃくちゃ足がむくむので、昼用だとキツすぎて夜に履けないので、夜用を1日中履くのが良いいです!
まとめ
『出産の際の入院時にオススメのパジャマ!これがあれば完璧!』をお伝えしてきました。
少しでもお役に立てたでしょうか?
赤ちゃんに会えるのももうすぐです。
万全の準備で迎えましょう!
それでは今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!