「なおエ」という俗語がいまSNSでもお昼のバラエティ番組でも説明されるほど注目を浴びています。
さて、「なおエ」とはどういう意味なのでしょうか?
『なおエとは?なおマや逆なおエについても。』と題しまして、
・なおエとは?
・なおマや逆なおエについても。
などについてまとめました。
なおエとは?
「なおエ」とは、「尚、エンゼルスは…(敗れました)。」の略語です!
大谷翔平選手が打者としても投手としても大活躍したにも関わらず、
チームエンゼルスが敗れてしまったときに使う言葉が略語化され使用されたものです。
例えば…
『大谷翔平選手、今日は大活躍でした!尚、エンゼルスは敗れました。』
という言葉を、
『大谷翔平選手、今日は大活躍でした!なおエ〜。』
という感じで使われます。
なおマや逆なおエについても。
「なおマ」とは、「尚、マリナーズは…(敗れました)。」の略語です。
イチロー選手が活躍していたマリナーズですが、
イチロー選手が好調にも関わらず、
チームマリナーズとしては試合に敗けたときに
使っていた言葉が略されて、
『イチロー選手すごかった!!尚、マリナーズは2-7で敗れました。』
なとというように使われるところを、
『イチロー選手すごかった!!なおエ〜。』
などと使います。
SNS時代だからこその略語の作りですね。
なんとも複雑に略されているので、
初めてパッと聞いただけではなかなか理解できません。
逆なおエとは?
「逆なおエ」とは、「なお江」の逆で使われる略語です。
つまり、
『大谷翔平選手、調子悪かったですね。尚、エンゼルスは勝利!!』
という言葉を、
『大谷翔平選手、本日、逆なおエ!?』
といった感じです。もはや、
『逆なおエ!?』
だけでも伝わりますね。
まとめ
『なおエとは?なおマや逆なおエについても。』をお伝えしました。
<『なおエとは?なおマや逆なおエについても。』まとめ>
・なおエとは、「なお、エンゼルスは…(敗れました)。」の略語でしたね。
・なおマとは、「なお、マリナーズは…(敗れました)。」の略語でした。
・逆なおエとは、「なおエ」の逆の意味で使う略語でしたね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。