女性なら一度は思ったはず!
“お肌が綺麗な人が羨ましいなぁ” “どうして私はあの人より肌がガサガサなんだろう?” “荒れてるんだろう?” と。。
それは、単に日々の簡単な努力に過ぎません。
お肌は手を掛けてあげた分、スピードは遅いかもしれませんが必ず答えてくれます。
それも簡単にできるスキンケア法をお伝えしていきます。
洗顔
今、どんな洗顔フォームをお使いですか?
私はメイクもするし、メイク落としも兼ねてバームタイプを使用していますが、まだまだメイク初心者の方達は、スッピンの事も多いし、普段使うと言ったら泡タイプではないでしょうか?それに、夜はメイク落としでも、朝は洗顔フォームという方はたくさんおられるかと思います。
今回は、そんな洗顔フォームの泡タイプの簡単スキンケア法をお教えします!
まず、ターバンなどで髪を束ねて邪魔にならないようにしたら、顔を水で濡らします。(この時、寒い冬でも私は水派です。なぜなら、お湯だと大切な油分が流れすぎてしまってお肌に良くないから。お湯だと油分の落とし過ぎになるので要注意!!)
次に、顔を濡らしたら、手の平に1〜1.5cmくらい洗顔フォームを出します。洗顔フォームを出した手の平を少し丸めてお水が手の平に溜まるようにします。そうしたら、反対の指2〜3本でしっかり泡立てます。
この時、何回かお水を足して手の平いっぱいに細かい泡を立てるのがポイントです!
(もし、自力で無理な方は泡だてネットや泡立てコップなど便利グッズに頼りましょう!もしくは、既に泡になって出てくるタイプもあるかと思いますので、そういったものに頼るのもアリです!)
十分泡立ったら両手で包み込むように顔を洗って下さい。この時、泡で顔を洗う感じです。手が顔に触れないように手と顔の間の泡で優しくクルクルと洗って下さい。
顔全体を泡でしっかり包み込んで洗えたら、次はお水かぬるま湯で洗い流します。この時も泡の時と同様で、手は顔に触れないように水またはぬるま湯で顔についた泡と汚れを優しく洗い流します。大体30回程を目標に洗い流して下さい。
この顔に触れない!というのがポイントです。
なぜなら、顔に触れない=皮膚を動かさないということが大切なんです!
顔の皮膚は身体の皮膚より薄い部分が多く、紫外線やブルーライトなど様々なダメージを受けているので、そのうえ手の力で皮膚を動かしたりするとたちまちシワの原因になります。
そして、30回程洗い流す!というのもポイントです。
これは、洗い流すと同時にお肌に必要な水分を補給している感覚です。
2〜3回で洗い流し終わるとまだ汚れも洗顔フォームもお肌に残っていて、お肌に悪いので、出来れば30回以上洗い流せるのがベストです!
タオルの拭き方
洗い流し終わったら、次はタオルでの顔の拭き方です。
タオルで拭く時、つい力いっぱい拭いてしまっていませんか?それはいますぐやめましょう!
タオルはふわっと二枚重ねくらいで顔に持っていき、そっと押し当てる感じで拭いていって下さい。顔に水分が残るように皮膚をなるべく動かさないようにここでも気をつけて下さい!
タオルで拭く時も
・顔の皮膚をなるべく動かさない
・優しく包み込むようにお顔の水分を残すように拭く
を心がけて下さい。
まとめ
この毎朝、毎晩のちょっとしたことが、日々の美肌に繋がっていきますよ!
洗顔やタオルドライは毎日のスキンケアでも必ずすることですし、頻度でいうと一番繰り返す作業だと思いますので、そこを気を付ける事こそがお肌がシワにならない第一歩だと思っています。
是非、今日からできる簡単な方法だと思うので、続けていってみて下さい。
目に見えてガラッと変化が分かる訳ではありませんが、5年後、10年後の同級生とは違うシワの少ないお肌への近道になっていると思います。
今回はこの辺で、洗顔、タオルの拭き方の方法は終了です。
是非、今のお肌を大切にしていって下さいね。
次回も簡単スキンケア法アップしていきますので、お楽しみに〜♬