こんにちは、meroです!
2020年1月4日〜5日、木村拓哉 主演で二夜連続放送だったフジテレビ開局60周年特別企画 新春SPドラマ『教場』。
なんと2021年もお正月2夜連続で放送されることが決定してますね!!
お正月の放送に先駆けて、主演の木村拓哉さんもいろんな番組に告知で出てて、少しずつ内容が明かされていく感じも楽しみが増えます♪♪
2日連続高視聴率で、放送直後から「続編に期待!」「是非続編を見たい!」などの声が、番組公式HPやSNSに多数上がっていたので、今回もかなり期待されています。
木村拓哉さん曰く、今回の『教場Ⅱ』では、2020年放送回では盛り込めなかったかなり攻め込んだ内容が全部盛り込まれた作品になったそうです。
その攻め込んだ内容も気になりますねぇ〜!
それでは今回は、『木村拓哉『教場Ⅱ』キャスト発表はいつ?2021年続編決定!Cocomi、Kokiも』と題しまして、『教場Ⅱ』について調べてみました!
主人公の警察学校“最恐”の教官・風間公親(かざま・きみちか)
フジテレビ開局60周年特別企画の新春SPドラマとして、俳優の木村拓哉 主演で今年1月に放送された『教場』が、来年の新春も『教場Ⅱ』として続編が2夜連続で放送されることが決定しました。
『教場』あらすじ、キャスト
白髪&義眼というルックスと冷酷な姿勢で、警察学校の鬼教官として描かれた風間公親。
本作の現場は「待ち時間に椅子の背もたれを使う出演者がいなくなった」と、木村自身が話すほどの緊張感だったという。 「クランクイン前に警察学校の生徒役キャストが集められた訓練では、木村さんが『(警察)ごっこじゃねーんだよ!』と活を入れるなど、役さながらに心を鬼にして、厳しく振る舞ったこともありました。一方で撮影中は、ふたまわりほど年下の出演者がたくさんいるなかで、分け隔てなくコミュニケーションをとっていました。結束力のあるいい現場でした」(前出・フジテレビ関係者、以下同)
引用:女性自身
公式HPやSNSへの口コミも好評なものが多く『木村拓哉の新境地』として、視聴者からも「木村拓哉を初めてかっこいい役者だと思った」や「今までと違う!」「寡黙・渋い役が合っている」などの口コミが上がっています。
確かに、今までの木村拓哉さんといえば、ラブストーリーが絡んでくるイメージでしたが、今回は全くそれを感じる作品ではありません。
でも、木村拓哉さんの新たな渋かっこいい一面を垣間見た気分になりました!
今回の『教場Ⅱ』も、久しぶりの風間公親も、とても楽しみです♪
その他キャストについても、「ぽっちゃり生徒がキムタクに恋してたなんて可愛い。」や「期待を裏切らない素晴らしいキャスティングと演出で大満足」など注目が集まっていましたね。
・「教場」の警察学校生徒役の主なキャスト一覧はこちら↓
・教官キャストはこちら↓
豪華キャストに囲まれても、風間公親の存在感は格別で、義眼の奥から見透かされるような感覚は見ているこっちまで背筋が凍ります。
風間の決め台詞ではないですが『君には、警察学校をやめてもらう。いつにする、明日か明後日か、なんならいまでもいい。』という台詞があるんですけど、それを言われた時点で全てがバレてるんじゃないか?と追い詰められていく生徒たち。
必死に抵抗したり、詮索したり、何をやっても太刀打ちできない風間教官に立ち向かっては次々辞めさせていこうとする、生徒たちのダメっぷりも見どころです。
中途半端な警官を生み出さないための厳しさなんですが、この不器用とも違う、強く冷たい愛情表現を感じてもらえれば、もはや木村拓哉ではなく、風間公親としてしか見られなくなる不思議な感覚に陥っていくと思います。
木村拓哉『教場Ⅱ』キャスト発表はいつ?
『教場Ⅱ』のキャスト、発表されたので載せます!
『教場Ⅱ』のキャストは、こちら↓
木村拓哉さん、濱田岳さん、上白石萌歌さん、福原遥さん、矢本悠馬さん、杉野遥亮さん、目黒蓮さん、眞栄田郷敦さん、岡崎紗絵さん、戸塚純貴さん、高月彩良さん、樋口日奈さん、重岡大毅さん、松本まりかさん、
君塚良一さん(脚本)
長岡弘樹さん(原作)
そして、前作で注目を集めた後編のラストシーンに登場した伊藤健太郎、三浦貴大、上白石萌歌らの出演はあるのか、という疑問がありましたが、どうやら、上白石萌歌さんのみ登場のようですね。
『教場』では、198期生でしたが、今回の200期生の顔ぶれもなかなかすごいことになっています!
今回の『教場Ⅱ』にどのようにつながっていくのか楽しみですね。
『教場Ⅱ』2021年続編決定!
『教場Ⅱ』の2021年続編決定!!
放送は、2021年1月3日4日の二夜連続よる9時からです!!
クランクインは9月予定でしたが、今回も個性豊かな生徒たちが登場し、予想もつかない展開の連続となることが期待されています。
今回の続編について木村拓哉のコメント↓
新型コロナ感染拡大により、撮影にも影響が出ている中、続編の決定について木村は「正直な話、『教場』の次作があるかもしれないといううわさ話が自分の耳に届いた時点では、『この状況で最後までやり通せるだろうか』というのが最初の思いでした」と率直に語った上で「自分が一番好きではない『やる前からできないと決めつける』というのは違うと思い、出演者・スタッフが力を合わせ、全てに対して本気でやるしかないと思っています」と気合十分だ。
木村は、生徒役のキャストが役作りのための訓練をしている様子も視察。「今回も彼らの魅力や輝き、集中力だったりの力を借りることになると思います。生徒の皆さんは『なんでこんなこと(厳しい訓練)をやらされないといけないんだろう?』と、思っていると思いますが…(笑)。でもそこは切り替えていただいて、前回の198期に負けない期にしていただきたいなと思います」と期待を込めた。
引用:中日スポーツ
『教場』の迫力も凄かったですが、『教場Ⅱ』も益々期待できそうですね!
私も拝見しましたが、木村拓哉さんの娘の長女 Cocomiさんと次女 Kokiさんも父の日のインスタ生配信で、ファンの質問に、一番好きな父の出演作を『教場』と答えていました。
自身主演の単発ドラマのシリーズ化が、1988年のドラマデビューから33年を数えるキャリアの中で今作が初というのも驚きです!!
そんな『教場』が娘から一番好きと言われるなんて、本当に嬉しいでしょうね。
木村拓哉といえば月9!!というイメージが強いですが、最近の木村拓哉はいろんな役を演じていて見応えがあります。
まとめ
『木村拓哉『教場』キャスト発表はいつ?2021年続編決定!Cocomi、Kokiも』をお伝えしてきました。
警察学校での厳しい教官役を演じる木村拓哉さんが、2021年お正月も見れるということで、今からとても楽しみですね。
まだ観てない!という方は、是非一度『教場』を観てから『教場Ⅱ』を見ていただきたいですね!
それでは、今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!