こんにちは、meroです!
今回は、コロナのワクチン接種について由々しき自体が発覚!?
まさかワクチン接種するのに、上流国民、下流国民なんていう扱いをされることがあるのか?
『杉浦広一会長の経歴や自宅は?看取りまで目指したのに今は上流国民!?』と題しまして、スギ薬局会長夫妻(杉浦広一/杉浦昭子)について、
自宅、経歴など、健康管理から看取りまで目指していた2人に何があったのかについても調べてみました。
杉浦広一・昭子 プロフィール
氏名 | 杉浦広一(すぎうらひろかず) |
生年月日 | 1950年7月22日 |
年齢 | 70歳 |
最終学歴 | 岐阜県薬科大学薬学部 |
出身地 | 愛知県西尾市 |
職業 | スギHD会長、実業家、薬剤師 |
氏名 | 杉浦昭子 |
生年月日 | 1953年生まれ |
出身地 | 京都府 |
学歴 | 岐阜薬科大学 |
職業 | スギHD 相談役、杉浦記念財団 理事長、スギメディカル 代表取締役社長 |
杉浦広一さんと昭子さんは、同じ岐阜薬科大学の先輩と後輩で、
1950年生まれ、1953年生まれと学年はふたつ違います。
岐阜薬科大学ではその頃全校生徒400人くらいで、
学内生の結婚が50%以上と言われていたそうで、
昭子さんは ”そうはならなぞ” と思っていたそうですが、
杉浦広一氏と大学卒業をした秋、23歳のときに結婚。
結婚と同時に1972年12月、愛知県西尾市に
現スギホールディングス会長杉浦広一とともに夫婦で個人薬局を創業。
全店に調剤を併設して、在宅医療にも対応できる
「地域医療対応型ドラッグストア」の確立を目指す。
昭和51年に、西尾市の外れに、20坪弱の小さな「スギ薬局」を開店。
「町の相談薬局」として地元の厚い信頼を培ってきました。
当時は、1日に10人程しかお客さんの来ない小さなお店だったが、
今では全国に1.408店舗(2021年4月現在)を数えるまでになりました。
杉浦広一会長夫妻の自宅は豪邸!?資産は億越え?
杉浦広一会長夫妻のご自宅は、愛知県西尾市の邸宅です。
資産は、2020年度の日本長者番付によると45位 9億1000万ドル、
約98億円ほどだそうです!!
その日食べるのも苦しかった時代から
資産98億円にまでになるまでには多くの苦労があったようですが、
70歳現在は、愛知県西尾市の自宅で悠々自適な生活をされているんでしょうか。
気になる愛知県西尾市の気になる邸宅のお写真がこちら⬇︎
<GoogleMap参照>
大きなご自宅ですね〜!
これは、資産億越えも納得です。
杉浦広一会長夫妻は上流階級!?ワクチン接種優先?
杉浦広一会長夫妻が、上流国民という噂がとびかっておりますが、
それには、このコロナ禍でのワクチン接種が進んでいることと関係があるようです。
上流国民ではないか?と言われ始めた原因は、
愛知県西尾市の近藤芳英副会長が、
市の担当部署に杉浦夫妻のワクチンを優先確保するように
伝えていたからだと言われています。
杉浦広一会長は2011年公益財団法人の杉浦記念財団を設立、
会長もされていたとか。
その他にも、愛知県西尾市でスギを立ち上げ、
地元の発展に貢献したことから、
愛知県西尾市での忖度があったのでは?ともみられています。
結果、杉浦広一会長夫妻のワクチン接種の予約はキャンセルとなったそうですが、
愛知県西尾市の近藤芳英副会長が特別扱いする前には、
スギHD社員から『早く打てないか』と何度も打診があったことから
自ら「上流国民」扱いしてもらうために動いたともとれますね。
ワクチン接種が遅れている日本ですが、
もしその順番がこういった「上流国民」の人のせいで
後に回されていないことを願うばかりですね。
まとめ
『杉浦広一会長の経歴や自宅は?看取りまで目指したのに今は上流国民!?』をお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
杉浦広一会長夫妻は、上流国民と言われる原因はいくつかありましたね。
火のないところに煙は立たないと言いますが、
もともと苦労して98億円の資産を手に入れてしまうと
周りも必要以上に持ち上げて勘違いしてしまったのかもしれないですね。
どちらにせよ、ワクチン接種が1日も早く無事に進むこと、
「上流国民」など区別されずに順番通り進むことを願いましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!