こんにちは、meroです。
今回は、あのパプリカや米津玄師が初めて踊ったMVのダンス、土屋太鳳がSiaのMVで踊ったダンスの振り付けを手掛けた『異色のダンサー辻本知彦のプロフィール、活動、結婚』などについてお伝えしていこうと思います。
異色のダンサー辻本知彦のプロフィール、活動、結婚
[ 異色のダンサー辻本知彦のプロフィール ]
職業 ダンサー、振付師。
生年月日 1977年12月10日生まれ（年齢 42歳）
出身 大阪府 吹田市
身長 174cm
国籍 日本
[ 主な活動 ]
1995年 18歳でダンスを始める。
2004年 金森穣 主宰の劇団専属の舞踊団Noism04に所属。
2007年 シルクドゥソレイユの日本人男性ダンサーとして初めて起用される。
2011〜2014年
シルクドゥソレイユ「マイケル・ジャクソン ザ・イモータル・ワールドツアー(Michael Jackson: The Immortal World Tour)」27か国485公演を成功させる。
2015年 蜷川幸雄演出の『青い種子は太陽のなかにある』の振付を担当。
清川あさみ他、舞台出演や振付etc.
2016年 米津玄師の『LOSER』MVの振付。
Sia『Alive』日本版 MV 土屋太鳳のダンス指導/振付。
紅白歌合戦で郷ひろみと土屋太鳳のコラボ演出のダンス指導/振付etc.
2017年 MONDO GUROSSO『春はトワに目覚める』菅原小春出演 MVの振付。
MIWA 『We are the light』MVの振付。
舞台『素晴らしい偶然を集めて』 森山未来出演 演出/出演。etc.
2018年 米津玄師はじめ、清川あさみ、MISIA、亀梨和也の振付まで幅広いジャンルの著名人にダンス指導や振付を提供している。
2019年 ポカリスエット CM 『ポカリ青ダンス 魂の叫び』 振付。etc.
2020年 STU48 『無謀な夢は覚めることがない』MVの振付。etc.
まだまだここに書ききれないほどの活躍をしている辻本智彦さんは、MVだけでなく、CMや舞台、ツアーの振付などで、今、引っ張りだこのダンサーです。
辻本知彦さんの振付は、誰がみても「これは、辻本智彦の振付だ！」と分かるようなものではないそうです。
というのも、辻本さんは踊り手一人一人とじっくりと向き合い、踊り手をしっかり理解した上で、その人に合った振付を生み出していくから、踊り手本人すら気づかなかった新たな魅力が辻本さんの振付によって引き出される。
自分も気づかなかった新たな魅力をダンスという形で引き出されるなんてなんだかすごいです！
辻本さん自身は、シルクドゥソレイユの日本人男性ダンサーに起用されるほど、圧倒的存在感あるダンサー。
しかし、振付やダンス指導が多くなり、自らが踊る機会が少なくなっているようです。
そんな中、今年の8月に、2010年に森山未来らと立ち上げたパフォーマンスユニット『きゅかくうしお』で、新たなパフォーマンスを企画。
コロナ禍で劇場上演などが減っていく中で、パフォーマンスをする空間という「場」さえあれば、何かできるのではないかと、メンバーの一人が持つ山を自身らで開拓し、そこに「場」を作り、自分たち自身の手でパフォーマンスを行うという。
果たして、どんなパフォーマンスがうまれるのか楽しみですね！
(※ そんな辻本さんの近況は是非、下記サイトを覗いてみてください！！)
辻本知彦のツイッター、インスタをみたい方はこちら。
辻本智彦の手掛けた動画をご覧になりたい方はこちら。
さて、辻本智彦さんがご結婚されているかですが、それについての記述は今のところ見つかっておりません。
ご年齢的なことを考えると結婚されて、お子さんがいてもおかしくないですが、ご活躍を見ると、忙しくてそんな暇はなかったかのようにも伺えますよね！
どちらにせよ、プライベートが謎に包まれたミステリアスな雰囲気も素敵に見えてしまうお方です。
『きゅうかくうしお』のパフォーマンスも楽しみですし、振付やダンス指導での活躍も今後ますます大注目のダンサーですね！
まとめ
さて、今回は『異色のダンサー辻本知彦のプロフィール、活動、結婚』についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか？
異色のダンサーと言われるだけあって、どの振付をみても、本当に言葉では語れない表現力を感じますよね。
今後の活動も要チェックです！
それでは、今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
