こんにちは、meroです!
今回は『みずがめ座流星群2021京都で見る方角は?ピーク時間は?』と題しまして、2021年5月と7月に見られるみずがめ座流星群の方角やきれいに見えるピーク時間などについて調べてみました。
みずがめ座流星群2021のいつ見られる?
2021年のみずがめ座流星群は、5月6日と7月30日頃に見られるそうです。
5月6日の流星群は、「みずがめ座η(イータ)流星群」
7月30日頃の流星群は、「みずがめ座δ(デルタ)流星群」
というそうです。
★「みずがめ座η(イータ)流星群」は、毎年ゴールデンウィークの時期に活発になる流星群だそうです。
約75年毎に地球に接近することで有名なハレー彗星が、この「みずがめ座η(イータ)流星群」の基となるチリを放出しています。
★「みずがめ座δ(デルタ)流星群」は、毎年夏の最中に活発になる流星群だそうです。
流星群の基となるチリを放出している星は、マックホルツ彗星です。
みずがめ座流星群は京都で見える方角は?
2021年のみずがめ座流星群は、京都のどの方角で見えるのか?
みずがめ座流星群の観測できる方角は、特に決まってないそうです。
どの方角からでも見える、ということです。
ですが、
流星群の基となる流星物質が地球に飛び込んでくる場所(=放射点)が
どの星座の位置にあるかによって流星群の名前がつけられることから
今回、みずがめ座付近が放射点ということから
『東南東』が見やすいそうですよ!
流星は、放射点を中心に四方八方へ放射状に飛び出すように流れて見えます。
みずがめ座流星群が見えるピークの時間は?
みずがめ座流星群が見えるピークの時間は、
2021年5月6日 午前1時〜4時頃
2021年7月30日 午後20時〜22時頃、深夜1時頃
みずがめ座η(イータ)流星群はゴールデンウィークを通して見ることが可能ですが、5月6日の未明が1番のピークとなる模様。
条件が揃えば速度の速い流星が1時間に10個ほど見られます。
みずがめ座δ(デルタ)流星群は、月が昇る前の午後20時〜22時頃、または放射点が南の空に高く昇る深夜1時頃が観測のチャンスとなります。
まとめ
『みずがめ座流星群2021京都で見る方角は?ピーク時間は?』をお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
みずがめ座流星群は京都のどの方角からでも見えることがわかりましたね!
ピーク時間は、5月6日と7月30日頃で違いました。
流星群といえば、もっと神聖なあまり見るチャンスが少ないイメージでしたが、
近年では、流星群の種類も増え、
1年を通してたくさんの流星群が流れていますので、
お時間合えば是非流星群を見て、お願い事しちゃいましょう!!
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!