こんにちは、meroです!
今回は、芥川賞を史上3番目の若さで受賞した21歳宇佐美りんさんについて書いていこうと思います。
『芥川賞 史上3番目の若さで受賞の21歳宇佐美りん/世界一受けたい授業』と題しまして、宇佐美りんさんのプロフィールや芥川賞受賞作品についてなどを調べてみました。
芥川賞受賞 宇佐美りんさんのプロフィール
氏名 | 宇佐美りん(うさみりん) |
生年月日 | 1999年5月16日(21歳) |
出身地 | 静岡県沼津市生まれ、神奈川県育ち |
職業 | 小説家 |
好きな作家 | 中上健次 |
芥川賞受賞の宇佐美りんさんは、1999年5月16日生まれの21歳です。
史上3番目の若さでの芥川賞受賞。
生まれは、静岡県沼津市ですが、神奈川県育ちです。
好きな作家さんは、中上健次さんで、
と絶賛されていました。
大学では、演劇サークルと歌舞伎研究会で活動。
通っている大学で学びたいことはたくさんある(宗教学、古典、語りなど)中で、中上健次さんについても調べて書いてみたいと言っていました。
辛い時期があった宇佐美りんさんを救ったのが、中上健次さんの小説だったため、大好きなんでしょうね。
芥川賞 史上3番目の若さで受賞の21歳宇佐美りんさんの経歴
2019年に『かか』で文藝賞を受賞。(遠野遥と同時受賞)
2020年に同作品で三島由紀夫賞を最年少で受賞。
第44回野間文芸新人賞候補にも選ばれる。
2020年下半期 『推し、燃ゆ』で第164回芥川龍之介賞受賞。(綿矢りさ、金原ひとみに次ぐ、史上3番目の若さで受賞となりました。)
受賞後の会見では、
宇佐美りんが世界一受けたい授業に出演
3月29日19時から、芥川賞 宇佐美りんさんが「世界一受けたい授業3時間スペシャル」に出演されることがわかりました。
どんな授業での出演なのか?
小説についてなのか、芥川賞受賞作品についてなのか、大学で学ぶ国文学についてなのか。
宇佐美りんさんは独特な言い回しが特徴な方なので、何をどう伝えられるのかも楽しみですね♪
まとめ
『芥川賞 史上3番目の若さで受賞の21歳宇佐美りん/世界一受けたい授業』についてお伝えしてきました。
21歳で受賞と聞くとお若いイメージですが、お話しされる宇佐美りんさんを見ると、受賞も納得の落ち着いた物腰でしたね。
話す言葉や、伝え方をすごく考えてる方なんだろうなと思いました。
今後もどんどん賞をとる作品を書いていかれると思うので、要チェックですね。
宇佐美りんさん、史上3番目の若さでの芥川賞受賞、おめでとうございます!
それでは、ここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。